タングラム法律事務所

トレント開示請求の相談で弁護士を選ぶ際に確認すべきポイント|BitTorrent対応を弁護士が解説

トレント開示請求の相談で弁護士を選ぶ際に確認すべきポイント|BitTorrent対応を弁護士が解説

トレント開示請求の相談で弁護士を選ぶ際に確認すべきポイント|BitTorrent対応を弁護士が解説

トレント開示請求の相談で弁護士を選ぶ際に確認すべきポイント|BitTorrent対応を弁護士が解説

トレント開示請求の相談で弁護士を選ぶ際に確認すべきポイント|BitTorrent対応を弁護士が解説

BitTorrent(トレント)の利用をめぐり意見照会書や損害賠償請求の通知が届いた際、弁護士への相談を検討する方は多いものの、「どの弁護士に依頼すればよいのか分からない」という声もよく耳にします。インターネット検索をすると多くの事務所が見つかりますが、弁護士にはそれぞれ得意分野があり、トレント事案への対応経験の有無によって、見通しの説明や交渉の進め方に差が出ることもあります。この記事では、弁護士を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。

トレント事案の対応実績を確認する

BitTorrentによる発信者情報開示請求や損害賠償請求は、通常のインターネット上の投稿に関する誹謗中傷対応とは異なる技術的な知識や、著作権者ごとの請求傾向についての理解を要します。相談を検討する際は、トレント事案そのものについての対応実績があるかどうかを確認するとよいでしょう。実績の有無は、初回相談時の質問内容や、事務所のウェブサイトに掲載されている解説記事の内容からもある程度読み取ることができます。誹謗中傷対応を専門とする事務所であっても、トレント特有の技術的な仕組みや著作権法の知識まで網羅しているとは限らないため、この点は特に注意が必要です。

複数社・複数作品からの請求に対応できるか

トレント事案では、一つの意見照会書への対応が終わった後に、別の著作権者から改めて請求が届くことも珍しくありません。これは、同じ回線から複数の作品がダウンロード・アップロードされていた場合、著作権者ごとに別々のタイミングで開示請求の手続が進むためです。複数の著作権者・複数の作品にまたがる請求について、まとめて相談・対応できる体制が整っているかどうかも、確認しておきたいポイントの一つです。また、過去にさかのぼって別の作品についての請求が届いた場合の対応方針についても、あらかじめ確認しておくと安心です。

料金体系が明確かどうか

相談前に、着手金や成功報酬、追加の著作権者が判明した場合の費用など、料金体系について明確な説明を受けられるかどうかを確認しておくと安心です。事前の見積もりが曖昧なまま依頼を進めてしまうと、後になって想定外の費用が発生し、トラブルにつながることもあります。特に、複数の著作権者から段階的に請求が届くことの多いトレント事案では、最初の相談時点で提示された費用と、実際に発生する費用に差が生じないよう、追加費用が発生する条件についても事前に確認しておくことが望ましいといえます。

弁護士選びで確認しておきたい主なポイント

確認項目確認する理由
トレント事案の対応実績技術的な仕組みや請求傾向への理解度を確認するため
複数社対応の可否追加の請求が届いた場合にも一貫した対応を受けられるようにするため
料金体系の明確さ想定外の追加費用によるトラブルを防ぐため
相談のしやすさ・対応の速さ回答期限が短いトレント事案では初動対応の速さが重要なため

「すぐに示談すべき」という説明だけで判断しない

相談先によっては、内容を十分に確認しないまま早期の示談を強く勧めてくる場合もあります。しかし、トレント事案では、事案の内容や意見照会書が届いた経緯によっては、示談を急ぐのではなく、通信ログの保存期間の経過状況等も踏まえながら、時間をかけて対応方針を検討したほうがよいケースもあります。一方で、対応を先延ばしにしすぎることで不利益が生じる場合もあるため、急ぐべき場面と、時間をかけて検討すべき場面とを見極める判断が必要です。画一的な対応を提案する相談先だけでなく、事案の内容を丁寧に確認したうえで方針を説明してくれるかどうかも、判断材料の一つになります。

相談のしやすさ・対応の速さも重要

意見照会書の回答期限は決して長くないため、相談したいと思ったときにすぐに連絡が取れるか、オンライン相談などに対応しているかといった点も、事務所選びの実務的なポイントになります。特に、家族や勤務先に事情を知られたくないという事情がある場合は、対面以外の相談方法に対応しているかどうかも確認しておくとよいでしょう。ビデオ会議アプリを利用したオンライン相談であれば、事務所まで足を運ぶ必要がなく、平日の日中に時間を取りにくい方でも相談しやすいというメリットがあります。

初回相談で確認しておきたい質問の例

初回の相談時に、次のような質問をしてみることで、その事務所がトレント事案にどの程度慣れているかをある程度確認することができます。

  • これまでにトレント事案をどの程度取り扱った実績があるか
  • 意見照会書への回答方針は、事案に応じて個別に検討してもらえるか
  • 複数の著作権者から請求が届いた場合の費用体系はどうなっているか
  • 相談から解決まで、どの程度の期間がかかることが多いか

これらの質問に対して、具体的かつ丁寧な説明が得られるかどうかも、依頼先を判断するうえで参考になります。

まとめ|複数の視点から確認したうえで相談を

トレント開示請求への対応を弁護士に依頼する際は、費用や実績だけでなく、事案の内容を踏まえた説明をしてくれるかどうかも含めて、複数の視点から確認することが大切です。一つの視点だけで判断せず、実績・料金体系・対応方針の説明の丁寧さなど、複数の観点から総合的に検討することで、より安心して依頼先を選ぶことができます。まずは現在届いている書面の内容を整理したうえで、早めに相談してみることをお勧めします。

弁護士選びで迷われている方へ

タングラム法律事務所では、BitTorrent(トレント)事案について、豊富な実績を有しております。事案の内容を丁寧にお伺いしたうえで、対応方針をご案内いたします。

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より詳しい対応の流れについては、こちらのページもご参照ください。BitTorrent意見照会書対応について詳しくはこちら

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の法的助言ではありません。

※BitTorrent利用による著作権侵害事案に関してアクセスプロバイダから意見照会書が届いた方、発信者情報が開示され、著作権者から損害賠償請求の通知が届いた方を対象に、ビデオ会議アプリ「Google Meet」を用いたオンライン相談限定で20分間の無料法律相談を実施しています。なお、当事務所では、そのたの事案に関する無料法律相談は行っておりません。

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